心の病な僕の体験談と日記

このブログでは、僕が今まで心の病と付き合ってきて、心が楽になった体験談や、これからのそういった体験を書いていきたいと思います。

僕も不登校で引きこもりで家でゲームばかりしてました

不登校で引きこもりで一日中ゲームばかりやっている子はいますか?


少なくとも僕はそんな子でした(笑)まず、「学校に一時間でも行ってみよう」とかは1ミリも考えず、「外出ても具合悪くなるしー」とか「そもそも外出る事すら面倒くさいしー」とか思いながら、もしかしたらそんなこと思う間もなく朝起きてから夜寝るまでずっとゲームをしていました。しかも僕の場合は起床時刻が昼前で、寝る時間が朝方だったので、生活リズムも乱れまくっていました。


もし、僕と同じで、こんな感じの生活を送っている子がいたら、その子に僕は


大丈夫。心配しなくていいよ。


って言いたいです。この言葉は引きこもって一日中ゲームばかりやっている生活を正当化しているわけじゃありません。でも、そんな生活を送っている子ほど、この言葉の本質にピンときたと思います。


みんな本当は「こんな生活じゃだめだ」って心のどこかで思っていると思います。
「でもゲームしちゃう」、「でも生活リズム中々治せない」、など、「ダメなのはわっかっているんだけど、、、」っていうのが心の中に悩みとしてあると思います。


その悩みに、僕は「大丈夫。心配しなくていいよ。」と言いたいです。


僕は、引きこもって一日中ゲームしていた頃から、そうじゃなくなった今までを振り返ると特に「これをしたから直った!」っていうのはありません。
でも僕は「絶対治すんだ!」、「絶対今よりも体調良くするんだ!」っていう気持ちは心の片隅か奥底には絶対ありました。そしてこの気持ちがあったから、そういった生活から抜け出すことが出来たんだと思います。


さらに、この気持ちを持っていない子はいないと思います。みんな絶対心のどこかには「治したい!」「良くしたい!」って気持ちはあると思います。


だから絶対大丈夫です。でも、だからこそ、


その気持ちを忘れない


でください。その気持ちを持ち続けていたら絶対良くなります。


~最後に~
まずは、ここまで読んで頂きありがとうございました。最後に僕の経験談を少し、話したいと思います。僕は今となれば「あー、あのゲームしまくっていた時間、もっと他のことできたなー」と思っています。なので、この記事を読んでくれた子はぜひ、無理のない程度にゲーム以外のことにもチャレンジしてみて欲しいです!

心配性克服の方程式(はむぽんバージョン)

僕はとにかく心配性がひどいです。今となれば、だいぶ良くなってきましたが、ついこの間までは何か行動をするたびに、その行動になんの問題もなかったか、誰かに迷惑かけたり物を壊したりしていないかなどを一秒おきと言っても過言じゃないレベルのペースで考えていました。そして、その時の僕はインターネット、SNSが怖くて自分のスマートフォンすらも触ることができませんでした。友達からラインが来てもスマホを触るのが怖くて、ラインを返せない時期もありました。


でも、そんな僕が、今このように当時は怖くてたまらなかったパソコンに向かって記事を書けているし、今となれば友達からのラインも返せ、余計な心配をすることもだいぶ減ってきました。


では、どのようにして僕が心配性を改善してきたのか、僕が心配性を良くするために大事だと思うことを紹介していきたいと思います。


それはズバリ
    成功体験を利用しまくる
                       です。


僕はこの考え方で、押し寄せてくる心配や不安と戦ってきて、今も戦っています。何か余計な心配や不安が出来たら、「この前も大丈夫だったから今回も大丈夫」と考え続けてきたうちに、不安への対処も早くなったし、余計な心配も減ってきました。


そしてさらに
  心配性になる前=成功体験
                       だと思っています。


僕もそうですが、誰だって、心配性がひどくなる前は余計な心配や、変な心配をしないで、いわゆる普通に生活して、そして何事もなく生きてこれたと思います。それなら今もそれでいいじゃん!と最近は思ってます。だから自分が「あっ!これ余計な心配だな」と気づいた時には、まず心配しないようにしているし、


成功体験=心配性になる前=余計な心配や、変な心配をしないで、いわゆる普通に生活して、そして何事もなく生きてこれた


なので、一番最初の「成功体験を利用しまくる」っていう考え方に当てはめると、最近は心配なんてしなくていいや!とやっと思えるようになりました!